ブログ

【50代女性】変形性股関節症 肩こり 【お客様アンケート画像あり】
50代女性 【お悩み】・変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)・肩こり 約2年間にわたり施術にあたらせて頂きました。 お引っ越しされるとの事で、本日が最終施術になるかもという事でアンケートにもご協力頂きました。 M・S様ありがとうございました。 M・S様の一番のお悩みは、股関節の痛みでした。 アンケートにもお書き頂いているように、先天性股関節症の診断を病院にてうけておられます。 先天性股関節症の方は、関節症がない方に比べ、股関節を安定させる為に「より働いている筋肉」・「硬さがでやすい筋肉」があります。 そこをいかに的確に施術・ケアできるかが当サロンの役割と考え、施術にあたらせて頂いておりました。 M・S様少しはお役に立てたでしょうか?(笑) 少しでもお役に立てたのであれば幸いです。 トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

【改善報告】30代女性「お尻~太ももの外側が痛い」
30代女性 【症状】 ・歩いていると、右のお尻~太ももの外側にかけて痛い。 【施術内容】 ・ガチガチだった小殿筋(しょうでんきん)を緩める事で痛みの改善がみられました。 ※小殿筋(しぃおうでんきん)は、お尻にある筋肉の一つ。この筋肉がガチガチに固まると、主にお尻から太ももの外側にかけて痛みがでます。 トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

【美容整体】高齢者を診てきた経験があるからこそ伝えられる事があります。30・40代必見です。
こんにちは、平川です。 本日のブログは内容は、「美容の観点も含めた関節ケア」についてです。 私、以前は整骨院で高齢の患者様も沢山診ていました。その経験も踏まえて、高齢女性に多いヒザの悩みを例にあげて今回は話をすすめていきたいと思います。 では、さっそく・・・ 【圧倒的に多い、ヒザの痛みで悩む高齢女性】 高齢女性でヒザの痛みで悩んでいる方は非常に多く、関節変形からいうとO脚変形が圧倒的に多いです。 レントゲンやMRI画像で骨の破壊がひどい方も診た経験があります。 このような変形は急激におこる事は当然なく、交通事故などで大きな外力が加わらない限り、あくまでも日々の生活習慣によって徐々に徐々におこっていくものです。 そこで、「知っておいて損はない体の基礎知識」がありますのでお伝えいたします。 【関節を安定させる関節包(かんせつほう)や靭帯(じんたい)は、靴下のゴムヒモ】 関節を袋状に包んでいる関節包(かんせつほう)や靭帯(じんたい)は、関節を安定させる為の大切な要素です。 関節包や靭帯は、捻挫などのケガで損傷したり、長期的に伸ばされる力(同じ姿勢=長時間座る、長期的に同一方向への動きを繰り返す=スポーツで同じ動きを繰り返す)が過度に加わり続けて緩んだりすると元の状態には戻りません。 くつ下のゴムヒモも、一度伸びきってしまうと元の状態に戻りませんが、それと同じです。 高齢女性の中には歩いている時に外側スラスト(専門用語)といって、足をつくたびにO脚方向にヒザがぐねぐね動く方がいらっしゃいます。これは首・骨盤・股関節など全身の関節を一定の方向で使い続けた結果、その力が加わる関節包や靭帯の一部が緩む事でおきます。(筋肉の機能不全も同時におきています→上手く動かせない筋肉があるという事) 症状がひどい方は、痛みの改善はできても、見た目の改善が難しいのが現状です。(過度に緩んでしまった関節包や靭帯を、筋肉の動きだけでカバーする事が難しい為) ※外側スラストが気になる方は、ユーチューブで検索して頂ければ動画がでてきます。 【30・40代の方にお伝えします】 将来的に、「見た目+機能的な体を維持したい」という方は、これらの事が起こる前に対処する事が大切です。 具体的には、 ・自身の関節の状態を知っておく事 (学生時代、運動をしてケガ(捻挫・腰痛など)をした事がある方は関節の動きが悪くなったままの方もおられます。) ・運動習慣をみにつける (運動習慣がないと一定のパターンでしか動きがない為、上記のような関節変形のリスクとなります) ・硬くなった筋肉・筋膜は専門的にしっかりと緩める (当サロンの筋肉・筋膜リリースの施術をご利用下さい) ・使えていない筋肉のエクササイズを行う (当サロンでは、お客様に必要なエクササイズをお教えいたします) 関節の動き・変形・痛みが少しでも気になる方はお早目にご相談ください(^^)/ トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら…

医療国家資格者自身がギックリ腰になって思った事
熊本市の筋肉・筋膜調整サロン「トータルボディサポートEBM」 こんにちは、平川です。 今年も残すところ一か月少々。 という事で 本日のブログは、 「医療国家資格者がギックリ腰になって思った事」をテーマに書いていきます。 実は私、今年初めてギックリ腰を経験しました。 なった時の感想としては、 「めっちゃ痛い」。 「腰に落雷」。 色んな表現があると思いますいが、私の感覚としてはこんな感じでした。 さて、そもそもギックリ腰ってなに?と思われる方もいらっしゃるとると思うので少し解説していきます。 【ギックリ腰とは】 基本的には腰の関節(椎間関節=ついかんかんせつ)、椎間板(ついかんばん)、仙腸関節(せんちょうかんせつ)などの炎症・捻挫と言われています。 ギックリ腰発症後、炎症は2・3日をピークに軽度であれば1・2週間痛程度でおさまります。 ひどい方でも一か月程度で改善すると考えておけば大丈夫です。 炎症をおこしている場所は基本的には時間が解決してくれますのでご安心を! 【ギックリ腰と筋肉の関係について】 私がギックリ腰を経験して思った事は、筋肉の硬さが2次的におこる事です。 炎症時期には、当然その場所に負担をかけたくないので、関節の動きに制限がでます(痛い方向に動かしたくない)。 その為、痛みがある期間は2次的に筋肉硬さがでます(痛みが軽減できるポジション(姿勢)をキープする為)。 ※ギックリ腰をおこす方は、元々筋肉・筋膜の硬さがあります。 ※元々筋肉の硬さがある方は、硬さが強くなると考えて下さい。 【私のギックリ腰の経緯と症状改善までの過程】 私のギックリ腰は、 ⓵たまたま座り作業が多い時期だった ⓶発症前の2日間、長時間の運転をおこなった (この二つの時の状況としては、筋肉を使った姿勢(坐骨座り)ではなく、椎間板や関節に負担が増す骨盤が後ろに倒れた姿勢(尾骨座り)をとっていました) ⓷下の物を拾おうとした際に発症 以上の経緯、痛みの場所から椎間関節及び椎間板の炎症と仮説を立ております。 ちなみに筋肉の状態は、ギックリ腰に関係が深いお腹の筋肉や腰の筋肉、お尻の筋肉など発症直後に一通り硬さをチェックしましたが、普段セルフマッサージを行う為、目立った硬さはありませんでした。 しかし2・3日目は二次的な筋肉の硬さを感じましたのでセルフマッサージを積極的に行ってました。 症状や筋肉の硬さは、炎症(一週間程度)がおさまるのと同時に、ほぼ元の状態に戻りました。 【ギックリ腰を経験して思った事】…

スマホ首の改善には〇〇筋リリース!!
スマホ首でお悩みの方は、筋肉・筋膜リリースに特化した当サロンにお任せください! こんにちは、平川です。 今回のブログは、スマホ首について。 多くの方が悩むこの症状。当サロンのお客様の特徴と改善例を踏まえて、 必ずチェックしないといけない筋肉がありますので、ご紹介いたします。 🔶頚最長筋(けいさいちょうきん) スマホ首でお悩みの多くの方がこの筋肉(頚最長筋)がガチガチです。 ここをしっかりほぐす(リリースする)事でスマホ首の改善につながります。 頚最長筋(けいさいちょうきん)とは・・・ ・首の骨(頸椎=けいつい)と背中の骨(胸椎=きょうつい)をつないでいる筋肉 ・深部にある筋肉 この筋肉がガチガチな方の特徴として・・・ ・よく寝違えをする ・寝違え症状が中々改善しない ・スマホ首の症状がひどい方ほど、硬くなっている傾向にある ・座っているのもつらい‥等 以上、頚最長筋についてのご紹介でした。 深部にある筋肉の為、セルフケアが難しい場所になります。 一度、専門家にご相談下さい。 トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ