【筋膜ケア】首痛、首コリ、首が短い原因になる筋肉・筋膜
首のコリ、痛みでお悩みの方がよく固まっている筋肉・筋膜の場所を一つご紹介致します。
–頭半棘筋(とうはんきょくきん)
この頭半棘筋という筋肉は背中、首、頭蓋骨を繋いでいる筋肉です。デスクワークや長時間の運転など、座っている時間が多い方は硬くなっている傾向にあり、また運動習慣がない、ストレスが多いという方はさらに硬くなりがちです。
–頭半棘筋が硬くなるとどういった症状がでるのか?
多い症状として首を前に倒した時に感じる頭蓋骨(後頭部)、首、背中にかけての突っ張り感や痛み(お客様は「一本スジがピーっと突っ張っている」などと言われます)。他にも首の前後左右方向での痛みや頭痛などの症状があります。
–硬くなっているポイントは?
この筋肉・筋膜が硬くなっているポイントとして多いのが後頭部と背中の一部です。この場所の筋肉・筋膜の動きをよくする事で、上記症状の改善に繋がります。
◆姿勢、美容の側面からみると、この筋肉が硬くなってしまうと首が短くみえます。
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