【足首痛(距骨手術2回】サッカー高校2年生

【左足首痛=距骨(きょこつ)】サッカー高校2年生

 

中学・高校と2回の左足首(距骨)手術。

手術後、練習復帰したものの1ヶ月前に足首の痛みが再発。

 

※距骨(きょこつ)→足首の関節を構成する骨

 

【症状】

・足首の腫れ

・足先をあげる動きが非常に悪い(足関節背屈制限)

・足先を下げる動き(足関節底屈)、あげる動き(足関節背屈)で、くるぶし周辺が痛い

・足首の痛み・動きの制限によりスムーズにしゃがめない

 

 

【痛みの原因だった場所】

 

・筋肉→長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)

 

この筋肉は足首の関節を構成する骨である距骨(きょこつ)の後ろを通っています。

その為、この筋肉が固まってしまうと、足首が悪くなります。

 

 

【施術】

長母趾屈筋を緩める(動きよくする)。

ヒザ裏・股関節周りの筋肉・筋膜リリース。

 

【施術後の経過】

・1回目の施術後→慢性的にあった足首の腫れが無くなる

・2回目の施術後→足首を動かしての痛みが無くなるも動き悪さが多少残る

・3回目の施術直後→動きの制限が無くなる。

 

日常生活での痛みは改善されました。

現在、完全復帰にむけて経過観察中です。

 

 

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