AI(人工知能)の発達により、運動時間が増える!?

先日、目にした「AI(人口知能)の発達により、運動時間が増える」というもの。

 

私は今まで便利な世の中になり、ますます体を動かさなくなるのではないかとずっと思っていたんですけど、この話を聞いてあーそういう捉え方もあるんだと思いました。

 

要は今まで人の手でしていたものが、ロボットがしてくれるという事で時間的には余裕がでてくるという事。

 

とういう事は現在、長時間労働に追われ運動する為に必要な脳の余力(体の疲弊は脳の疲弊!?みたいな本も最近でてましたよね)が残っていない方でも時間的余裕が必然的に生まれ体を動かす為の余力が残っている。(まぁー最終的には本人がやるかやらないかでしょうけど(^-^;。)

 

自発的にやろうと決めてやる運動は幸せホルモンも沢山でるのでとても良い=体元気に!!(運動後のあ~気持ちいいというあの感覚)

 

一方、

患者さんがたまに言われる「仕事で結構体動かしてます」というものは、嫌々やっている仕事であれば、同じ運動(体を動かす)でも幸せホルモンがでているかというと・・・。=体は疲弊。(あー気持ちいいという感覚はない)

 

「便利な世の中=運動不足という図式は単純にはなりたたないかも」と思いました。

 

mig

 

 

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