猫背だと、カラダにどんな悪影響があるの!?

猫背はダメ。

だけど猫背の何がダメなのか・・・。よくわからない????という方に。

 

体にどんな悪影響があるのかをいくつかご紹介いたします。

 

肩の動きが悪くなる

40肩・50肩をはじめ、肩の痛みを訴えて来院される方の多くは猫背の傾向にあります。

耳の横まで(より高い位置まで)腕をあげる際には、背骨の動きが必ず必要です。

背骨の動きが硬い状態で、腕を動かしていると肩の関節に負担がかかり結果的に痛みにつながります。

 

自律神経に影響

猫背の姿勢を続けると肩甲骨の間にある背骨の動きが悪くなります。

この位置にある背骨は自律神経との関係も深いところです。

自律神経は血液の流れを調節しているので、この位置にある背骨の動きが悪くなると腕を含めた上半身の血流が悪くなります。

 

足の関節にも影響

猫背だと立った時に重心を保つ為、ヒザが曲がります。立っている姿勢でヒザが曲がっている高齢の方を一度見てみて下さい。

背中も丸まっていると思います。

曲がった状態で固まれば、歩行や日常生活に支障をきたします。

 

 

このように猫背が原因で様々な悪影響が体には出てきます。

デスクワークが多い・運動習慣がない方はやはり猫背の傾向にあります。

定期的に背筋を伸ばすしたり、骨盤を立たせる動きを生活の中に取り入れましょう(^^)/

(骨盤を立たせる動きがないと必然的に背中は丸くなるので骨盤・股関節の動きも重要です!!)

猫背4

 

 

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