野球で肩を痛めた中学生のG君。痛めた原因の一つをご紹介致します。
先日、肩の痛みでお越し頂いた中学生のG君。野球の試合でピッチャーとして投げていた際に肩の痛みを発症。
痛みがでた原因の一つとして、球数・強度が考えられました。
指導者の方は参考になさってみて下さい。
【まず初めに痛みがでるという事は・・・】
自分が持っているカラダの抵抗力に対して負荷・ストレス量が上回ったという事です。
・抵抗力>負荷量=痛めない
・抵抗力<負荷量=痛める
【今回のケースの負荷量と抵抗力】
負荷量⇒球数、強度(強度=全力投球が100%だとしたら何%で投げていたか)。
抵抗力⇒肩周辺の組織(関節・筋・筋膜・関節包・腱・靭帯など)が何球までなら、またその際の強度がどれくらいであれば損傷することなく耐えられるのか。
【今回のケースの負荷量】
試合で投げた球数⇒約100球。
強度⇒試合となれば打たれたくない、抑えたいという気持ちから自然に強度も上がる事は想像できます。
【今回は明らかに過度な負荷量】
G君が普段の投球練習などで投げていた球数は30球程度。
いきなり練習の3倍以上の球数+試合という強度が上がりやすい状況・・・。
G君が元々もっていた抵抗力に対して過度な負荷量をかけてしまった事は容易に想像できます。
指導者の方は100球という球数・強度などを今一度考えて頂き、その子にとって適切な負荷量がどれぐらいなのかという視点をぜひ持って頂きたいと思います。
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