ブログ

2020年07月21日

【10代男性 野球腰】 骨盤上で過剰に硬くなった筋膜

【症例紹介】 ・高校球児の野球腰   【症状】 ・左側の腰痛 ・投げる時・打つとき時に痛い ・腰を反ると痛い   【痛みの原因】 ・胸腰筋膜(きょうようきんまく) ・骨盤の際にある筋膜が過剰に硬くなっていた事   P.S 捻じる動きが多いスポーツでは、動きの左右差が著しくでている人もいます。このような人は、ストレスのかかりやすい場所がでてきます。しっかりと体を整えた上でスポーツを行ないましょう!   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

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2020年07月19日

【30・40代男性】胸郭(きょうかく)にへばりついた筋肉・筋膜リリース

  みなさん、胸郭(きょうかく)にへばりついた筋肉・筋膜の施術を受けた事はありますか?   実は、多くの方が胸郭上で固まった筋肉・筋膜が存在します。   そして、年齢と共に動きが悪くなる代表的な場所が、「胸郭(きょうかく)」です。   30代・40代を境に体の変化(コリ・痛み)を感じる方は、お早めに胸郭の施術を受けられる事をおススメ致します。     【胸郭の動きが悪いと、どんな影響がある!?】   ★腰痛の原因になる 胸郭と骨盤は、腰を上下から挟む位置関係にあります。そして腹斜筋(ふくしゃきん)や腹直筋(ふくちょくきん)といった筋肉は、胸郭と骨盤をつないでいる筋肉です。その筋肉が胸郭上で固まっていたら腰に悪影響がでる事は容易に想像できると思います。野球・ゴルフなどのスポーツ経験者の方は、確実に整えておきたい場所です。   ★年齢痛は胸郭ケア必須 胸郭の動きが悪いと他の関節も動きが悪くなります。例えば年齢と共に痛みがでてくる代表格、「ヒザ」。 ヒザに痛みがある方は、胸郭の動きがとにかく悪いです。将来的に曲がったヒザ・腫れぼったいヒザになりたくない方は、胸郭のケアをしっかりと行いましょう!     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2020年06月23日

背中の盛り上がり ~右側~

今回のブログは、背中の盛り上がり(右側)について。   この「背中の盛り上がり(右側)」、実は多くの人にみられる潜在的な特徴です。   その為、自身で気になるほどの盛り上がりであれば、症状としては強くでていると思われます。     ★【背中の盛り上がり具合・左右差を自身でチェック】 下記画像のようにイスに座った状態で体を左右に捻ってみましょう。背中の盛り上がり(左右差)が強い人は、明らかに左右で捻りにくい方があります。       ★【ろっ骨や背骨の動きが一定の方向に動きやすくなっている】 一般的に、右側に捻りにくい人が多いです(上記画像の方向)。また、ろっ骨や背骨の動きが一定の方向に動きやすくなっている状態ですので、同じ筋肉でも硬さ・盛り上がりに左右差がでます。   ★【改善方法】 盛り上がっている筋肉をマッサージなどで緩めれば改善するかというとそうではありません。背中以外の関節や筋肉の状態を確認する必要があります(関節や筋肉は連動して動く為です)。例えば、右胸の筋肉(大胸筋=だいきょうきん)。大胸筋が硬くなっていると背中の盛り上がりを助長させます。 多くの方は後天的要素(体の使い方、ワークスタイル、ライフスタイル)が原因で、このような症状がでています。改善は可能ですのでお早めにご相談下さい。   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

膝蓋下脂肪体
2020年06月17日

ひざ お皿の下が痛い ~膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)~

ひざの下が痛い場合、「膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)」が硬くなっている可能性があります。     膝蓋下脂肪体は、お皿の下にある「脂肪のカタマリ」です。   正常な脂肪体は、膝の曲げ伸ばし時にも滑らかに動きます。   しかし、硬くなっていると、ひざの曲げ伸ばし時にひっかかる感じや痛みがでます。   ★【脂肪体は痛みを感じる神経が豊富】 この脂肪体、ひざの周囲にある組織の中でも痛みを感じる神経が非常に多い場所です。 その為、人によっては非常に強い痛みとなります。   ★【脂肪体のリリースと全身の関節調整】 脂肪体が硬くなっている場合、本来の滑らかな動きに戻す必要があります。 当サロンでは、必要な刺激を脂肪体に直接入れ柔らかさをだします。そして、全身の関節の動き・姿勢もチェックし、ヒザの痛みにつながる動きが悪い関節には、全て施術を行います。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2020年06月12日

肩こり筋肉(僧帽筋)を緩める為の筋肉ケア

~当サロンは、筋肉・筋膜のつながりを基に施術を行っております~   肩こり筋肉としてよくでてくる僧帽筋(そうぼうきん)。   僧帽筋のコリを改善する為に、同時に緩めたい筋肉が二つあります。   それが「上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)」と「棘下筋(きょくかきん)」です。     僧帽筋のコリが気になる人は、もれなくこの二つの筋肉が硬くなっています。   僧帽筋だけではなく、この二つの筋肉をセットで緩める事で効率よくコリの解消ができます。   ※右利きの人で、左の首や肩がしょっちゅう痛い・つっぱるという方は上記の筋肉が硬くなっている可能性大です。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ