ブログ

Z033G1PL
2020年07月25日

【セルフチェック】体の捻じれがわかるお尻のストレッチ

お尻の筋肉を伸ばすストレッチとして、下画像のやり方があります。     これを左右同じようにやってみましょう。   明らかにやりにくい側がある人は、体の左右差(捻じれ)が強くなっています。(上画像のように右足前の方がやりにくい人が多いです)     左右差(捻じれ)を改善するには、お尻まわりの筋肉だけではなく、上半身の筋肉もチェックする必要があります。     ・左肩甲骨周りが常にコリやすい、   ・ギックリ腰を繰り返す、   ・片方のヒザばかり痛くなる‥等   このような方は、全身の関節の動き・連動性をチェックし整える事が大切です。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEgozZZUxPXYED_0U1z4t-3sEki5Lyniic5aiEMLDxyx8FnewsKkeyICPl3KvHtEtyS05YnBmlj9o4AaEdi-IAqxleyesSL4z5bBr4NqtvYZcpUgq2mGKnQWX5Y0AuPJcWBWFeJtTJLgR1XEqgS0wZqE1de4oDg
2020年07月22日

【ゴルフ手首】 親指の筋肉リリース

ゴルフによる手首の痛みや関節の動きが悪い場合、親指の筋肉が硬くなっている可能性があります。   クラブ・バット・ラケットなど、物を握って行うスポーツをやられている方は、しっかりと親指のケアを行いましょう!   【手首痛の原因になるもの】 ⓵背側骨間筋(はいそくこっかんきん) (画像:右手甲側)   ⓶母指球部の筋肉     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2020年07月21日

【10代男性 野球腰】 骨盤上で過剰に硬くなった筋膜

【症例紹介】 ・高校球児の野球腰   【症状】 ・左側の腰痛 ・投げる時・打つとき時に痛い ・腰を反ると痛い   【痛みの原因】 ・胸腰筋膜(きょうようきんまく) ・骨盤の際にある筋膜が過剰に硬くなっていた事   P.S 捻じる動きが多いスポーツでは、動きの左右差が著しくでている人もいます。このような人は、ストレスのかかりやすい場所がでてきます。しっかりと体を整えた上でスポーツを行ないましょう!   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

FYUBM4HW
2020年07月19日

【30・40代男性】胸郭(きょうかく)にへばりついた筋肉・筋膜リリース

  みなさん、胸郭(きょうかく)にへばりついた筋肉・筋膜の施術を受けた事はありますか?   実は、多くの方が胸郭上で固まった筋肉・筋膜が存在します。   そして、年齢と共に動きが悪くなる代表的な場所が、「胸郭(きょうかく)」です。   30代・40代を境に体の変化(コリ・痛み)を感じる方は、お早めに胸郭の施術を受けられる事をおススメ致します。     【胸郭の動きが悪いと、どんな影響がある!?】   ★腰痛の原因になる 胸郭と骨盤は、腰を上下から挟む位置関係にあります。そして腹斜筋(ふくしゃきん)や腹直筋(ふくちょくきん)といった筋肉は、胸郭と骨盤をつないでいる筋肉です。その筋肉が胸郭上で固まっていたら腰に悪影響がでる事は容易に想像できると思います。野球・ゴルフなどのスポーツ経験者の方は、確実に整えておきたい場所です。   ★年齢痛は胸郭ケア必須 胸郭の動きが悪いと他の関節も動きが悪くなります。例えば年齢と共に痛みがでてくる代表格、「ヒザ」。 ヒザに痛みがある方は、胸郭の動きがとにかく悪いです。将来的に曲がったヒザ・腫れぼったいヒザになりたくない方は、胸郭のケアをしっかりと行いましょう!     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2020年06月23日

背中の盛り上がり ~右側~

今回のブログは、背中の盛り上がり(右側)について。   この「背中の盛り上がり(右側)」、実は多くの人にみられる潜在的な特徴です。   その為、自身で気になるほどの盛り上がりであれば、症状としては強くでていると思われます。     ★【背中の盛り上がり具合・左右差を自身でチェック】 下記画像のようにイスに座った状態で体を左右に捻ってみましょう。背中の盛り上がり(左右差)が強い人は、明らかに左右で捻りにくい方があります。       ★【ろっ骨や背骨の動きが一定の方向に動きやすくなっている】 一般的に、右側に捻りにくい人が多いです(上記画像の方向)。また、ろっ骨や背骨の動きが一定の方向に動きやすくなっている状態ですので、同じ筋肉でも硬さ・盛り上がりに左右差がでます。   ★【改善方法】 盛り上がっている筋肉をマッサージなどで緩めれば改善するかというとそうではありません。背中以外の関節や筋肉の状態を確認する必要があります(関節や筋肉は連動して動く為です)。例えば、右胸の筋肉(大胸筋=だいきょうきん)。大胸筋が硬くなっていると背中の盛り上がりを助長させます。 多くの方は後天的要素(体の使い方、ワークスタイル、ライフスタイル)が原因で、このような症状がでています。改善は可能ですのでお早めにご相談下さい。   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ