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2016年04月13日

腰痛に効くストレッチとは?

腰痛に効くストレッチとは、どのようなストレッチなのでしょうか? インターネットで検索すると様々なストレッチが紹介されています。 おしりを伸ばすストレッチ、太ももを伸ばすストレッチ、胸を伸ばすストレッチなど本当に沢山のストレッチが出てきます。   【私のオススメは股関節のストレッチ】 腰痛もちの方の多くは股関節が硬い傾向にあります。イスから立ち上がる動き、しゃがむ動き、車の乗り降りなどの動きの際に股関節が硬い事で腰に負担のかかっている方は沢山おられます。股関節のストレッチをしっかり行いましょう。(神経の関係からも、股関節と腰は関わりが深い場所です) おしりの筋肉、太ももの前・後ろ・内側・外側の筋肉をそれぞれ伸ばして下さい。よく太もものどこをやればいいですかと聞かれますが、全部です。(^^)/   【なにより大切な事はそれらのストレッチを継続する事】 継続する事で初めて効果がでてきます。2,3日やって効果がないというのはあまりにも判断が早すぎます。ストレッチのやり方の一つで神経の反射などを使ったりすれば、個人差はありますが瞬時に動きがかわるやり方などもあります。しかしそれは一時的なものであってその効果がずっと続くかと言えば続きません。 やはり、継続してやって初めて腰痛に効くストレッチになります。 せっかくの良いストレッチ、腰痛に効くストレッチを次から次に捨てている可能性はないですか? 運動習慣がない方は簡単なストレッチから始めてみて下さい。習慣化できれば必ず体は変わります。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

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2016年04月10日

腰痛持ちの方へ。コルセット使用のメリット、デメリット。

腰痛持ちの方ならコルセットと言う言葉は耳にした事がある、もしくは実際に使った事があるのではないでしょうか。   以下の内容はコルセットのメリット、デメリットについてまとめたものです。   【コルセットのメリット】 ・骨盤が安定する ・腰の痛みが軽減する ・体を動かしやすいなど   腰を曲げたり手足を動かしたりする際には支点(固定されている場所)が必要で、その支点となるのが骨盤まわりを含めた体幹です。ここが安定していなければスムーズな動きは出来ません。腰痛持ちの方は骨盤まわりの筋肉が弱かったりする為、コルセットで筋肉のサポートをしてあげると骨盤が安定し、腰が楽になったり動きやすくなります。(当然楽にならない方もいます)   【コルセットのデメリット】 ・ずっと付けておくと筋肉が弱くなる ・ずっと付けておくと皮膚の動きが悪くなる   みなさん馴化(じゅんか)という言葉をご存じでしょうか。簡単にいうと慣れるという事なのですが、ずっとコルセットをしていればその環境に筋肉もなれ、それに見合った筋肉量になります。また常に圧迫されていると血液の流れが悪くなり、皮膚と筋肉の間などがくっついてしまう事があります。くっついてしまうと皮膚・筋肉共に動きが悪くなり、関節の動きも悪くなります。実際に皮膚をつまんでみると全然つまめないほどくっついてしまっている方もおられます。    【コルセット使用に対する私の意見】 長期間(2、3ヶ月以上)の継続した使用はさけるべき。   実際に今まで治療に関わらせて頂いた方の中には長期間(数か月~数年)に渡って2つ3つ広い範囲に重ねてつけている方もおられました。 やはりこれは体の構造から考えても効果はありませんし、動きを悪くするだけです。 炎症後は一度そこの抵抗力が落ちるので、一時的なサポートとしてコルセットをするのであれば問題ないと思いますが、回復段階でいつまでたっても付けているのは筋力低下につながります。 人間は自分で回復する能力をもっています。ギックリ腰なんかの強い痛みでも必ず時間と共に治ります。 コルセットは一時的なサポートであって、最終的にはコルセットがない状態での生活を目指すべきだと私は考えております。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

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2016年04月07日

トレーニングについて

トレーニングについて   過負荷の原則 ・体の変化、運動の効果をあげるには、ある程度の負荷が体には必要。 ・長期間にわたって同じ負荷のトレーニングをやっていると、体はその負荷に慣れる。 ・それ以上の体の変化を求めるのであれば、負荷をあげる必要がある。 ・ただし負荷量を間違えるとケガにつながる為、ここのコントロールが重要。   個別性の原則 ・個人合わせたトレーニングが必要。 ・同じトレーニング、エクササイズをやっても、効果が高い人もいれば低い人もいる。 ・トレーニングの意味、目的を理解する。   特異性の原則 ・短距離の練習すれば短距離は早くなるが、長距離は早くならない。(その逆も同じ) ・一つのトレーニングで大丈夫という、万能なトレーニングはない。   ※トレーニングも含めて、『このトレーニングだけやっておけば』『これを飲んでおけば』など過大な広告もございます。 それにより体・心のバランスが崩れている方もおられます。 バランスが大切です。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

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2016年04月06日

肩こり、筋肉が硬い(硬結)など~なぜ硬くなるのか~

肩こり、筋肉が硬い(硬結)など~なぜ硬くなるのか~   硬くなる理由に『オーバーワーク』『アンダーワーク』『炎症』『心理・社会的問題』などがあります。   『オーバーワーク』 ・常に圧力がかかっている ・筋トレばっかりやっている ・常にパンパン   『アンダーワーク』 ・使わなすぎ ・日々の生活で関節が動く全範囲を使っていますか? 日常生活レベルでは関節の動く全範囲を使う事はまずありません。関節を大きく動かす意識は大切ですね。   『炎症』 ・炎症がひどく、炎症後のコントロールが上手くできなかった場合   『心理・社会的問題』 ・心理・社会的問題⇒人間関係、職場問題、経済的不安、うつ ・自律神経に影響 ・自律神経⇒役割の一つに血液の流れ(循環)をコントロール ・血液の流れ(循環)が悪くなる⇒細胞に栄養がいかない⇒結果硬くなる   ※動きすぎている方は、適度に休む。動いてない方は、適度に動かす。 ※ポイントは適度。   肩こり、筋肉の硬さでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

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2016年04月06日

首の痛み、ストレッチ

首の痛み、ストレッチ   スマホ、パソコン作業で常に負担のかかる首の筋肉。人によっては頭痛、めまい、吐き気などを一緒に訴えられる方も多いです。   定期的にストレッチをして、首の筋肉を伸ばしましょう。   また、肩甲骨から首、頭に向かってついている筋肉も多いので、肩甲骨の位置も重要になってきます。   デスクワークが多い方はやはり肩甲骨が前側に引っ張られている傾向にあります。   胸の筋肉をしっかり伸ばしてください。   また筋肉にもつながりがあり、そのつながりを意識して伸ばしてあげるとさらに効果的です。   手首、肘、肩の関節の動きも角度を変える事で、首の筋肉の伸び方が全然変わってきます。   セルフストレッチでも十分な効果が得られます。   お客様の多くはどこの筋肉を伸ばしたらいいかわからない、イメージがつかない、という方が多いのではないでしょうか。   当店ではそれらの悩みをお客様が解決できるまで、セルフケアの指導も行います。   首の痛みでお悩みの方一度ご相談下さい。   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ