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2018年08月28日

【改善報告】膝(ひざ)の痛み〜50代女性〜

「膝が痛い」という事でお越し頂きました50代女性のお客様。   「歩くと痛い」 「ゴルフ後が痛い」 「あぐらが痛い」   などの症状がありましたが、無事にゴルフ後の痛みも無くなったと嬉しいご報告を頂きました!     【原因は股関節周りの筋肉・筋膜!?】 今回のお客様は、股関節の周りにある「筋肉・筋膜」がガチガチに硬くなっており、この硬さを改善してあげると膝の痛みは改善されました。 今回のお客様に限らず股関節周囲にある「筋肉・筋膜」が原因で膝の痛みを引き起こしているケースは非常に多いです。     【股関節周りの筋肉・筋膜を積極的にケアしましょう】 膝痛でお悩みの多くの方が股関節周囲の筋肉・筋膜に問題があります。また腰痛でお悩みの方にも同様に事が言えます。 股関節は「動く範囲が大きな関節」です。 ここがしっかり動かないと体を楽に動かす事ができません。「動ける体」をキープしたい方は股関節の動きをしっかりとキープして下さい!     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2018年08月27日

【猫背改善!?】胸が開くようになりました!〜40代女性〜

月に一回カラダのメンテナンスでお越し頂いております40代女性のお客様。   以前と比べて胸が開くようになりましたと嬉しいご報告を頂きました!     【肋骨(ろっこつ)の動きに注目!?】 お客様から「私、肩甲骨の動きが硬くて」と言われる事はあっても、「肋骨の動きが硬くて」と言われた事はありません。 肋骨の動きが悪くなると、肩や肩甲骨の動きにも悪影響です。 しっかり肋骨のケアを行いましょう!     【肋骨の動きを悪くする筋肉のご紹介】 肋骨の動きを悪くする筋肉の一つ脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)。一般的に背筋といわれる筋肉です。 この筋肉は背骨に近い方から順に「多裂筋(たれつきん」「最長筋(さいちょうきん)」「腸肋筋(ちょうろくきん)」などとよばれます。 首こり、肩こり症状を訴える多くのお客様がこれらの筋肉、筋膜のポイントポイントで硬さ(シコリのようコリコリしている場所)があります。     今回ご紹介しましたお客様もこの筋肉が最初はガチガチでした。肋骨の動きと肩・肩甲骨の動きは連動します。 「肩甲骨の動きが悪い」 「猫背が気になる」 「首こり・肩こりがひどい」 などのお悩みがある方は、「肋骨のケア」をオススメ致します!   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2018年08月21日

首の横が痛い〜30代女性〜

30代女性のお客様。 首の横が痛いというお悩みです。   痛みの原因は斜角筋(しゃかくきん)という筋肉でした。(この筋肉を緩めてあげると痛みは改善されました。)     【斜角筋とは?】 この筋肉は首の横にある筋肉で、前斜角筋(ぜんしゃかくきん)、中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)、後斜角筋(こうしゃかくきん)の3つに分かれます。 デスクワークなどで同じ姿勢を長時間している方は、この筋肉が硬くなっている方も多いです。 今回のお客様様は、後斜角筋が硬くなっていました。     【斜角筋が硬くなると、、、。】 この筋肉が硬くなると首を横に倒すのが痛かったり、振り向く動作で痛みがあったりします。 さらに硬さが強い場合には、腕などに痺れを感じたり腕の脱力感を訴える方もいらっしゃいます。     首の動きが全体的に硬い(動きが制限されている)方は、この筋肉が硬くなっている可能性もありますので、お早目にご相談下さい。     トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2018年08月20日

骨盤矯正(骨盤を整えたい方)は肋骨(ろっこつ)の動きに注目!

骨盤を整える為に注目したいのが肋骨(ろっこつ)の動きです。 その肋骨と骨盤の間にある腹斜筋(ふくしゃきん)という筋肉が左右しっかり動く事で、骨盤の過剰な捻れを予防できます。   【利き手などがある以上、骨盤は歪む!?】 利き手などがある以上、左右均等に動く事は難しく必ずどちらかの動きがやりやすいといった体の特徴がうまれます。 この腹斜筋の動きも右利きの方は、右の外腹斜筋(がいふくしゃきん)と左の内腹斜筋(ないふくしゃきん)が短縮する動き(右の肋骨を左の骨盤に近づける動き)がやりやすい場合がほとんどです。 その為、この筋肉がついている骨盤は、左右差(動きの特徴・歪み)がでます。     【特に骨盤の捻れが出やすい人とは!?】 特に体を捻るスポーツ(野球、テニス、バレーその他諸々)をやっていた方、手作業が多い主婦の方、デスクワーク・車の運転など偏った姿勢を長時間とる方などは動きの左右差がでやすい傾向にあります。     【骨盤を整えたければ肋骨の動きをよくしよう!】 先ほど述べたように、骨盤の動きに関係する腹斜筋を左右しっかり動かす事が出来れば、過剰な骨盤の捻れ・左右差を予防できます。     骨盤矯正や骨盤周辺の痛みでお悩みの方は、ぜひご相談下さい!   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ

2018年08月17日

野球肩の改善には棘下筋(きょくかきん)

野球肩は棘下筋(きょくかきん)の動きを正常に戻す事が重要です。   【棘下筋(きょくかきん)とは?】 この筋肉は肩甲骨と腕の骨をつないでいる筋肉。 この筋肉を触ると野球選手のみならず、ほとんどの方が痛みを感じます(軽く触れただけでも強い痛みを訴える方も多い)。     【棘下筋は常日頃から頑張っている!?】 軽く触れただけでも痛いという状況は、緩んでいる筋肉ではまず起こらない事です。 この筋肉は肩の関節を安定させる為、日常生活においても常にがんばってくれています。 ボールを投げるという行為は、必ず肩にも負担がかかります。繰り返し行う事でこの筋肉がオーバーワークとなり(筋肉痛がひどい状態)、いつでも痛みに変わる可能性があるという事は頭に入れておくべきです。     【棘下筋の動きをよくする為には?】 一般的によく言われるのがチューブを用いたインナーマッスルのトレーニングやストレッチなどがありますが、私自身の経験上、強い痛みが出た場合、直接触れて血行を促すことが痛みの改善・動きの早期改善に最もつながっています。     野球肩でお困りの方はお早めにご相談下さい。   トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ