ボディニュース
腰痛撃退~トリガーポイント~
腰痛撃退の為にトリガーポイント トリガー⇒引き金という意味 トリガーポイント⇒痛みを引き起こす場所 筋肉の中にシコリ(トリガーポイント)みたいになっている所があります。 そこをゆるめれば痛みが軽減します。(当然痛みが改善しない方もおられます) 大切な事はなぜこのようなシコリができるのか? 結局は血流の流れが悪い、局所の栄養状態が悪いという事がおおもとの原因です。 【血流、栄養状態を悪くする原因】 ・ずっと同じ姿勢を続けている。 ・運動不足 ・栄養バランス ・精神的ストレスなどなど いくらでも悪くなる要因はあります。 【改善の為には】 ・適度な運動 ・適度な食事 ・適度なストレス(ストレスがありすぎてもだめですし、まったく体にストレス(外部刺激がない)がなくてやる気が起きない方もいるという意味で書いておりますので、あしからず<m(__)m>) やはりこれに勝るものはないでしょう(^^)/ 王道は変えられんとです( ..)φメモメモ 【話はちょっとそれますが・・・】 最近はネットの普及により自分自身でいくらでも症状を調べる事ができます。 少しでも症状があてはまれば、その病名(例えばヘルニア)に自分をどんどんあてはめてしまう方がおられます。 判断を間違い必要以上に安静にすれば痛みを感じやすくなります【今までは10の刺激で痛みと感じていたのが3の刺激でも痛みと感じてしまう⇒脳が関与】。 また骨盤がずれていると腰痛がでる、体が捻じれていると関節の痛みにつながると思っている方も多いのではないでしょうか。 これって本当に痛みにつながるのでしょうか??? 左右均等に動いている方など世の中にいるのでしょうか? 実際にねじれていても痛みがない方は沢山おられます。 ねじれる事でバランスをとっているという見方もできます。 確かに左右のバランスは大事かもしれません。 ただそこにこだわり過ぎて大事なことを見て見ぬふりしていませんか?(/ω\) 運動不足の方は、動く必要があります。 過食ぎみ(肥満)の方は、体重管理が必要です。 ストレスが多い方は、私がケアします( ..)φメモメモ 適度な運動、適度な食事、適度なストレス=当院の三大看板です(^^)/ トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ
当店がおススメする体本
当店がおススメする体本 体のことに関する本のご紹介です。 【野球をやっているお子様をお持ちの親御さんへ】 ・高校球児なら知っておきたい野球医学、肩肘腰痛の予防と対処 (馬見塚尚孝(整形外科医)著) 【筋肉についてしりたい方】 ・新・筋肉まるわかり大辞典 (石井直方 著) 【中々治らない腰痛をお持ちの方】 ・腰痛ガイドブックー根拠に基づく治療戦略 (長谷川淳史 著) 【栄養について知りたい方】 ・栄養の基本がわかる図解辞典 (監修 中村丁次) 野球医学、筋肉、腰痛、栄養についてしりたい方は参考にされてみてください( ..)φメモメモ トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ
右腰の痛み~多裂筋(たれつきん)~
右腰の痛み~多裂筋(たれつきん)~ 先日診させて頂いたお客様はこの右の多裂筋の一部分がシコリのように硬くなっており、痛みをだしておりました。 ちなみにこのシコリを骨と勘違いしているお客様もちらほらおられます・・・( ;∀;)。 お気をつけくださいませ( ..)φメモメモ ☆多裂筋(たれつきん) ・腰、骨盤を安定させる為に必要な筋肉。 ・腰痛もちの方はこの筋肉量が減っている事も多い。 トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ
繰り返す痛みについて。
繰り返す痛みの原因はなんでしょうか。 最近診させて頂いた二人のお客様。 共にスポーツ愛好家で足裏の痛みが中々治らないとの事でした。 お二人に共通していたのは競技復帰の仕方に問題が・・・。 (A様)痛み後⇒整形外科受診⇒痛み止め(ステロイド)の注射⇒痛み軽減⇒痛み前と同じ距離をいきなり走る⇒痛み再発。 (B様)痛み後⇒整骨院受診⇒治療後痛み軽減⇒休むことなく運動継続⇒痛みの増悪⇒整骨院受診の繰り返し。 (A様の場合) いきなり同じ距離を走ってしまっては再発してもなんらおかしくはありません。痛みが治まる=完全復帰ではないです。 炎症後、その部分は一度力が弱くなります。その為、負荷を徐々に上げていかなければなりません。また注射により痛みは治まっていても、損傷自体が完全に治っていたのか疑問です。(以前にも同じ場所にステロイド注射をしている) ステロイド剤の副作用は多種多様である為、頭にいれておかなければなりません。 (B様の場合) 痛みが治っていないのにもかかわらず、競技を続けている事自体が問題です。 運動経験がまったくない状態で大人になってからスポーツの楽しさを知り、はまった。やっていないと落ち着かないような状態。今は痛みが強くなり大好きなスポーツができない状態。ストレス。悪循環。 こういう場合はやはり体の知識のある我々治療者が最初の痛みがでた時点でストップをかけてあげないといけないケースかなと思います。 炎症は損傷している所を治す為に必要な体の正常反応。 痛みも体にはなくてはならない正常な感覚。(急性痛) 注射で痛みをコントロールする事で損傷部位は本当に治っているのか? 痛みを無視して体を動かすメリットはあるのか? 治療の上で考えないといけない事は沢山ございます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー! トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ
食べ過ぎてはダイエットに明け暮れる日本人たち
食糧確保(狩猟)のため原野を走るのが人間本来の姿なのに、食べ過ぎたあげく、やせようとして用もないのに走っている姿は退化だ! (栄養学者の故・川島四郎博士) (・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;(・。・;・・・・。 耳が痛い・・・・。 と思った人。 はい(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 意識して運動しなければいけない世の中になりました。 私は今日も走ります。 トータルボディサポート EBM 住所 〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江6-21-8白井ビル1F TEL 096-366-9555 当院Facebookはこちら http://on.fb.me/1StrBpJ