骨盤矯正(骨盤を整えたい方)は肋骨(ろっこつ)の動きに注目!

骨盤を整える為に注目したいのが肋骨(ろっこつ)の動きです。

その肋骨と骨盤の間にある腹斜筋(ふくしゃきん)という筋肉が左右しっかり動く事で、骨盤の過剰な捻れを予防できます。

 

【利き手などがある以上、骨盤は歪む!?】

利き手などがある以上、左右均等に動く事は難しく必ずどちらかの動きがやりやすいといった体の特徴がうまれます。

この腹斜筋の動きも右利きの方は、右の外腹斜筋(がいふくしゃきん)と左の内腹斜筋(ないふくしゃきん)が短縮する動き(右の肋骨を左の骨盤に近づける動き)がやりやすい場合がほとんどです。

その為、この筋肉がついている骨盤は、左右差(動きの特徴・歪み)がでます。

 

 

【特に骨盤の捻れが出やすい人とは!?】

特に体を捻るスポーツ(野球、テニス、バレーその他諸々)をやっていた方、手作業が多い主婦の方、デスクワーク・車の運転など偏った姿勢を長時間とる方などは動きの左右差がでやすい傾向にあります。

 

 

【骨盤を整えたければ肋骨の動きをよくしよう!】

先ほど述べたように、骨盤の動きに関係する腹斜筋を左右しっかり動かす事が出来れば、過剰な骨盤の捻れ・左右差を予防できます。

 

 

骨盤矯正や骨盤周辺の痛みでお悩みの方は、ぜひご相談下さい!

 

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